【鹿児島県産】干し芋紅はるか無添加

私が、鹿児島県のアンテナショップ「かごしま遊楽館」に
行って干し芋のコーナを眺めてみると、紅はるかの干し芋が３点。
そのうちの一点をチョイス。

鹿児島と言えば、種子島の安納芋が有名ですが、
種子島では、安納芋のブランド化が進められているので
本土の九州地方では、紅はるかの方が生産が盛んなのでしょうか？

紅はるかは、安納芋より糖度が高いと言われています。
個人的にも、干し芋を食べていて、安納芋より紅はるかの方が甘いと
感じる事が多いので、これから干し芋の品種として
どんどんメジャーになっているのではと思っています。

食べる前にびっくりしたのは、袋を開けて、
干し芋についていたフィルターを取るのも大変なくらい
糖分がべっとりついていたことです。

もう、食べる前から手がベトベトです。(笑)

袋と干し芋の間にフィルターが入っている干し芋は
初めてだったんですが、
商品名に「フレッシュタイプ」とあり、商品説明に
「しっとりモチモチにやわらかく干し上げました。」
とあるので、フレッシュ感にこだわった干し芋なんだと感じました。

よって、食べる時に、濡れ布巾が必要です。

芋の香りは少し少ない気がしたのは、製法のせいなのか、
兎に角甘い干し芋食べたい人にお勧めの干し芋だと思います。

兎に角甘い干し芋を食べてみたい人にお勧めです。

甘さ

　4.6 点

味わい深さ

　3.8 点

さつま芋の風味

　3.5 点

やわらかさ

　4.2 点

おすすめ度

　4.1 点

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