暑さも和らぎ涼しくなってきましたね。9月はサツマイモの収穫時期です。それにともないサツマイモのスイーツもお目見えします。きっとメーカーの企画開発の人は春先や梅雨時くらいに商品開発しているんでしょうね。ということで、そろそろ商品が並ぶ頃だろと思いセブンイレブンのスイーツコーナーを眺めていたらやっぱり出ていました。ほうじ茶の和ぱふぇ?
目次
なると金時もんぶらんとほうじ茶の和ぱふぇとは
なると金時もんぶらんとほうじ茶の和ぱふぇは、北海道中川郡幕別町にある洋菓子、和菓子を製造している株式会社十勝大福本舗が製造している、ほうじ茶寒天、ほうじ茶ムース、の上に、鳴門金時のモンブラン、みたらし団子、芋餡などがのっている和スイーツです。
十勝大福本舗は名前の通り十勝地方の会社で、都内近郊ではとかち村などの店舗を出されています。
芋男が去年食べたもちとろ さつまいもこ風も十勝大福本舗さんが製造していました。
とにかく、ほうじ茶寒天などというものは食べたことがないのでどんな味がするんだろうと興味心身です。
なると金時もんぶらんとほうじ茶の和ぱふぇの食レポ
まずはメインとなるモンブランを食してみると、すごく芋の味がして濃厚です。これだけでモンブランとして売れるんじゅないでしょうか?なると金時のモンブランケーキ売っていたら買いますよ。
次は紫色の紫芋のムースでしょうか?これも芋の味しっかりしていて美味いです。
黄色いスイートポテトは甘すぎず、あっさり味でいいバランスを取っています。
みたらし団子も良いアクセントになっていましたが、個人的にはもうちょっとしょぱくても良いかな〜。
ほうじ茶ムースは、ほうじ茶の味しっかりついていて甘い中にあっさり感を出しています。
ほうじ茶寒天はほうじ茶の味がかすかにしますが、あまり味ないので上と下は一緒に食べるべし。
それにしてもこれで297円とは。300円以下にしては豪華すぎませんか?
なると金時もんぶらんとほうじ茶の和ぱふぇ情報
商品情報 |
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品名 : | なると金時もんぶらんとほうじ茶の和ぱふぇ |
原材料名 : | ほうじ茶寒天、ほうじ茶ムース、芋餡、みたらし団子、ゴマ付芋ようかん、ホイップクリーム、トレハロース、加工澱粉、糊料(加工澱粉、CMC、増粘多糖類)、グリシン、乳化剤、カロチノイド色素、酵素、野菜色素、調味料(アミノ酸)、香料、(原材料の一部に乳成分、卵、小麦、大豆、ゼラチンを含む) |
内容量 : | – |
製造者 : | 株式会社十勝大福本舗 |
値段 : | 297円 (税込み) |
購入元 : | セブンイレブン |
栄養成分表示 1包装当たり |
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エネルギー : | 287kcal |
たんぱく質 : | 2.8g |
脂質 : | 11.2g |
炭水化物 : | 43.8g |
ナトリウム : | 55mg |
芋男の評価
流石セブンイレブンのスイーツといった一品。期間限定なのでお早めに。