銀座周辺には、全国区のアンテナショップが沢山あります。しかしお金が無い県、特産品をあまりアピールしていない県のアンテナショップはありません。そんな時に利用したいのが、秋葉原駅にある「日本百貨店しょくひんかん」。全国の特産品が1件で回れるお得なお店です。(笑)今回、見つけたのは千葉県産の干し芋。千葉県産の干し芋初めてです。
ちなみに日本百貨店しょくひんかんの場所は、こちらを参照して下さい。
目次
千葉県産 妖精の干し芋とは
千葉県産 妖精の干し芋は、千葉県市原市にある、株式会社 やますが運営している千葉県の特産品を多く取り扱っている房の駅で販売している、千葉県産のさつまいもを使った干し芋です。房の駅は、行ったことがありませんが、ホームページを見ると、千葉県内に多くの店舗を構え、道の駅のようなお店のようです。日本百貨店しょくひんかんでは、「アキハバラ 房の駅」とう店舗名で多くのスペースが取られています。
千葉県のアンテナショップというのは、都内には無いんですよね〜。まあ、東京都のお隣なので、わざわざ県がお金出してアンテナショップ運営する必要無いのかも。しかし千葉方面にはあまり行かない私にはこの店便利かも。(笑)
実は、千葉県のさつまいも生産量は鹿児島県、茨城県についで第3位なのです。
房の駅のページを見ると、
紅はるかを、しっとり柔らかく甘い干し芋に!
干し芋は、収穫したサツマイモ(紅はるか)を一度蒸しあげて、皮をむいていきます。この作業は、全て手作業で行われていきます。そして乾燥させて仕上げていくのですが、乾燥させすぎると食感が固くなりすぎます。しっとり柔らかく甘さを引き出すその具合が中々難しいようです。
食感と甘さを追求した干し芋に!
房の駅農場で作る干し芋は、甘さにも食感にもこだわった干し芋となっています。千葉県でも美味しい干し芋ができるんです。他では、味わう事ができない食感と味わいになっています。是非一度、この干し芋をお試しください。店舗でも女性を中心に、人気商品となっています♪
とあり、作りての思いが伝わってきます。
千葉県産 妖精の干し芋の食レポ
食べてみると、全ての干し芋の筋が少なく、ハズレ干し芋無く。上手に丁寧に作っているのが伝わってきました。かなりのレベルにあると思います。
しかし、確かに美味いのですが、茨城県の干し芋専業者とくらべると紅はるかにしては甘みが若干少ないかな〜と感じました。
200g で600円でこの品質。結構お得に感じました。
千葉県産 妖精の干し芋情報
商品情報 |
|
名称 : | 干し芋 |
原材料名 : | さつまいも (千葉県産) |
内容量 : | 200g |
製造者 : | 株式会社やます |
値段 : | 600円 (税抜き) |
購入元 : | CHABARA(ちゃばら) 日本百貨店しょくひんかん(にっぽんひゃっかてんしょくひんかん) |
栄養成分表示 1袋100g当たり |
|
エネルギー : | 296kcal |
たんぱく質 : | 2.8g |
脂質 : | 0.7g |
炭水化物 : | 69.6g |
食塩相当量 : | 0.05g |
芋男の評価
初の千葉県産干し芋。来年も購入して注目していきたいと思います。