黄金色のしっとりほしいも

JR東日本グループの株式会社JR東日本リテールネット（J-リテール）が運営している、NewDays（ニューデイズ旧 KIOSK キヨスク）というコンビニがJR東日本の駅構内にあるんですが、そこで干し芋を見つけました。干し芋なんに何ともクールなパッケージ。早速購入してみました。

　

　
パッケージのウラ面を見ると、札幌市西区にあるパンを製造している株式会社フーズアンドブレッドが販売者で、製造者が山梨県笛吹市の株式会社シリアスドライ。

干し芋の生産地は、茨城県を筆頭に鹿児島県、静岡県などが有名ですが、芋男は、国産干し芋で北海道産も山梨産も食べたことありません。

どんな会社だ？と思って調べてみましが、本製品の販売が開始されたのが、2017/12/19。株式会社シリアスドライの法人登記が2018/01/04。google マップで見たんですが廃屋が．．．

パッケージは、干し芋とはにつかないお洒落な柄なのに、なんだかいろいろ想像してしまいます。

ちなみに NewDays のホームページには以下のように記載されていました。

国産紅はるか使用。
さつまいもの美味しさを、
ぎゅっと濃縮したほしいもにしました。
しっとり濃厚な風味と
やわらかな食感が特徴です。

　
まず、開けてみてびっくり。すくな！国産の干し芋ってだいたい、150g 500円くらいが相場なんですが、40g で 232円はかなり高額。買った後に気づきました。

食べてみると、パッケージに記述されているように確かに自然な甘みがするけれど、薄切りで量が少ないのせいなのか、芋の風味とか味わいがあまりない感じられません。干し芋の厚さって重要なんですね。しかし、さつまいもの中で今最も甘いとされている品種、紅はるかを使っているので確かに甘いです。

まあ、NewDays ですぐ買えるので、無性に干し芋が食べたくなったときは良いが。40gはちょっと．．．もし買うならコンビニでもうちょっとボリュームがある干し芋を買いたいな〜。