日本農業新聞一村逸品大賞 大賞受賞 熟し芋

先日、かごしま遊楽館に行った時に行った時に見つけた
2016年 日本農業新聞一村逸品大賞の大賞を受賞した熟し芋を
食べてみました。

日本農業新聞一村逸品大賞 大賞受賞 熟し芋 とは

　

　
一村逸品大賞とは、日本農業新聞が全国各地の特産加工品を紹介する一村逸品という
コーナがあり、その掲載された加工品の中から優れた商品を選んで表彰している賞です。

一村逸品.net
https://www.isson-ippin.net/というサイトも
あるので興味がある人はどうぞ。

ネットを検索してみると、対象１９９点、応募総数34点で、大賞は 1点、金賞は 2点のようです。
微妙な応募総数ですが、干し芋が大賞と取ったという事で期待大で食べてみました。

熟し芋の製法

商品の説明を見ると、

専用の貯蔵庫で寝かせ、真空乾燥システムで乾燥させた、しっとりと柔らかい黄金色の干し芋です。

と書かれていました。おそらく温度管理を徹底した貯蔵庫に保存されて干し芋を、
通常天日干しするところを、真空乾燥システムで乾燥させて、このしっとり感を出しているようです。

熟し芋の食レポ

　
まずは芋の香りですが、あまりしません。
これは、殆どのしっとり系の干し芋に言えることですが、
天日干しに比べて、しっとり系は芋の香りはあまりしません。

あくまで、芋男の個人的な見解ですが天日干しして
カラカラの干し芋の方が芋の香りが高くなると思います。

食べてみると、ねっとりとした紅はるか特有の
熟した上品な甘みが感じられます。

甘くねっとり感じは、平干しなのに、丸干し並みのねっとり感を
感じられました。

熟し芋情報

芋男の評価

しっとりとした干し芋が好きな方はどうぞ