鹿児島生まれのほしいもちゃん

芋男

7年前

鹿児島県のアンテナショップ、かごしま遊楽館に行った時に
見つけた、一般ではあまり見かけない角切りの干し芋が
売られていたので購入してきました。
鹿児島産の干し芋を使った、鹿児島生まれのほしいもちゃん
だそうです。

鹿児島生まれのほしいもちゃんは、鹿児島県霧島市の
かわいち国分さんが紅はるかを使ってつくっている
角切りの干し芋です。
　

　
調べてみると、かわいち国分さんで作られている干し芋は、
2015.8.16 がっちりマンデーの「花と野菜と果物でがっちり！「儲かる農園」
謎の洞窟…金色に輝く葉っぱ…その正体とは！？」
で紹介された、吉川農園さんの
紅はるかを使って作成されているそうです。

私も毎週ガッチリマンデーを視聴していますが、
吉川社長が2年かけ、つるはしで掘った洞窟に2カ月以上
お芋を貯蔵して甘くなったお芋を出荷してるそうです。

これは期待大！！！

　
ん？？確かに甘いが、紅はるか特有のねっとりした下に絡むつくような
甘みがあまり感じられない。

芋の香りもあまりしませんし、これは角切りだからなのか？
はたまた暑い時期に購入したので、
陳列していた場所が悪かったのか？

期待が大きかっただけに、いたって普通。
スーパーで売られている干し芋よりちょっと甘いだけの
干し芋に感じられました。

これは、冬場にもう一度かわいち国分さんの
干し芋を購入してみたい。
出来れば平干しか丸干しで。

角切りではなく、平干し、丸干しも試してみたい。

甘さ

　3.7 点

味わい深さ

　3.5 点

さつま芋の風味

　3.5 点

やわらかさ

　3.5 点

おすすめ度

　3.5 点