都内で干し芋を買うならここ。毎度恒例の銀座の茨城マルシェで見つけた、干し芋棚の中で、他の丸干しより大きな干し芋。関商店の干し芋が目に止まり購入してみました。
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目次
ふるさとの味 ほしいも はるか 茨城県産とは
関商店さんのホームページを見ると紅はるか専業の干し芋農家さんのようです。
自社で芋を生産して、収穫、貯蔵して干し芋を作っているようです。
ホームページからも購入出来るようだったので、どんな商品が並んでいるのかと思って見てみたら Not found 。しかしお知らせのところに。
平素より格別のお引き立てを賜り誠にありがとうございます。
おかげさまで当店の干し芋も多くのお客様からご好評いただき
従業員一同大変喜ばしく思っております。
ただ、私どもが求める品質を確保した商品の生産量には限りがあり、
ネット販売においても品切れ期間が長く続くなど
たくさんのお客様をお待たせする結果となりました。
今期もすでに多くのご予約、お問い合わせを頂戴しており
早くも品薄状態が予想されています。
つきましては、検討を重ねた結果、
今期のネット販売は見合わせることといたしました。当店のネット販売をご利用の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、
「国産の干し芋」ならなんでもよいというわけにはいきません。
関商店のこだわりぬいた製法により育まれた良質な紅はるかを使い、
品質を誇れる商品をご提供し続けるための措置ということで
ご了承いただければ幸いです。
なるほど、すごい商品にこだわりを持って販売されているんですね。芋男が干し芋業者なら、品薄になったら他の農家さんから芋を仕入れて作ればいいのにと思いますが、これは期待大の干し芋です。
ふるさとの味 ほしいも はるか 茨城県産の食レポ
まず、触ってみると結構べっとり、ねっとり系の干し芋だという事が分かります。
食べてみると、紅はるかの甘みがすごく感じられます。
丸干し芋って3〜5個くらいで500円前後で販売されていますが、味が均等でなくそのうち1個くらいハズレがあったりするんですが、この関商店さんの丸干しは、均等にそこそこ大きめの物が入っていおり、芋を選別して出荷しているんだなーという事が分かります。
焼いてみると、芋の香りが高まります。そして糖分が多いので外がカリカリで水飴のようになります。
食べてみると、焼き芋と、スイートポテトの中間くらいの味でしょうか。とっても美味しく幸せな気持ちになりました。
ふるさとの味 ほしいも はるか 茨城県産情報
芋男の評価
ねっとり系のあまーーい丸干しを食べたい人にお勧め。