銀座にある茨城県のアンテナショップIBARAKI sense(イバラキセンス)で見つけた芋けんぴ。
イバラキセンスには何度も来ていますが、干し芋の種類は数あれど、芋けんぴはあまり見かけません。
通年販売の商品は無く、数カ月に1回違うメーカーの並んでますね。
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黄金の芋けんぴとは


こちらの黄金の芋けんぴは、茨城県常陸太田市にある食品加工会社のケーフーズ生田目(なまため)さんが製造しています。
生田目=なまためと読むんですね。同様の名前の会社が福島県にもあるようですが、全く関係が無いようです。
黄金の芋けんぴの食レポ

食べてみると砂糖が美味しいです。芋けんぴって他社との味の差を出すのは難しいと思います。
さつまいもと砂糖だけで勝負しなければならず、砂糖にこだわると芋の甘みより砂糖の甘みの方が強くなりますし。
芋の品種は書かれていませんが、芋けんぴでは定番の黄金千貫を使っているような気がします。
たまにオリゴ糖を使っている商品もあるが、これは砂糖のみ甘さに飽きが無く、普通にスタンダードな国産の芋けんぴを食べたい人にお薦めですね。
黄金の芋けんぴ情報
商品情報 |
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名称 : | 油菓子/芋けんぴ |
原材料名 : | さつまいも、砂糖、植物油脂 |
内容量 : | 200g |
製造者 : | ケーフーズ生田目 |
値段 : | 432円 (税込み) |
購入元 : | IBARAKI sense(イバラキセンス) |
芋男の評価
普通の芋けんぴ食べたい人に良いですよ。
おすすめ度
4.0 点