茨城県のアンテナショップ、IBARAKI sense(イバラキセンス)に一際目立つ干し芋。干し芋オランジェッタ。お値段なんっと5個で1296円。高!普通なら買わないと思いますが、このページで紹介するために清水の舞台から飛び降りる覚悟で購入(笑)この高級感漂う干し芋はどんな味がするのでしょうか?
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干し芋オランジェッタとは
干し芋オランジェッタは、茨城県筑西市にある小野瀬水産株式会社が製造販売している。干し芋にチョコレートをコーティングして酸味の効いた金柑が載った、チョコレート芋菓子です。
小野瀬水産のページには、
古き良き干しいもを、アレンジしました。甘くとろける干し芋に酸味の効いた金柑、干し芋の味を邪魔しないチョコレートを厳選しトッピングしました。甘味・酸味と口の中でいろんな味を楽しめるだけではなく、見た目・香りもお楽しみいただける商品となっております。干し芋は焼くことにより香りが引き立ち、さつま芋本来の味をお楽しみいただけます。1つ1つ個包装してありますので、食べやすくなっております。 ちょっとした手土産に。お子様、お孫様に安心してお届けできるスイーツです。
そもそもオランジェットとは ウィキペディア(Wikipedia) には、
オランジェット(フランス語:Orangette)とは、砂糖漬けの柑橘類の皮(ピール)をチョコレートで包んだフランス生まれの菓子。いくらか苦味のあるピールと甘いチョコレートの味の調和、柑橘香・リキュール・カカオの合わさった深い香りが、その魅力である。
とありました。なるほど、バレンタインデーの時にたまに頂くあれですね。
なるほど、ちょっとお高いのは高級なチョコと金柑を使っているからですね。
干し芋オランジェッタの食レポ
食べてみると、チョコがコーティングされている部分は、チョコの味しかしないですね。確かにチョコの部分は高級なチョコの味がします。
でも口の中にまだチョコが残っている状態で、残りの干し芋食べてみると、口にチョコが残っている状態だと、残りの干し芋の味が分からない。
単刀直入に言うと、干し芋にチョコがコーティングされていて金柑が乗っている味です。(笑)
確かに、丁寧に作られているけど、5個で1296円はやっぱい高いな〜。
チョコと金柑の主張が強くて、チョコと金柑の相性は抜群だという事は分かりました。
これだけなら良いが、やっぱり干し芋とチョコってあわなくない?
これなら1000円くらいの美味しいチョコを買って食べたほうが良い気がします。
他社と差別化したいのは分かるが。。。。干し芋は玉豊かな?
チョコと金柑の組み合わせは、めっちゃ美味いので、そのお菓子を作って売ったほうが良くない??
干し芋オランジェッタ情報
商品情報 |
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名称 : | 干し芋オランジェッタ |
原材料名 : | 干し芋、金柑、グラニュー糖、植物油脂、砂糖、ココアパウダー、カカオマス、脱脂粉乳、乳化剤、香料(原料の一部に乳成分、大豆を含む) |
内容量 : | 5個 |
製造者 : | 小野瀬水産株式会社 |
値段 : | 1296円 (税込み) |
購入元 : | IBARAKI sense(イバラキセンス) |
芋男の評価
でも、手土産に頂いたら嬉しいかも。