手軽に食べられる美味しいマルヒの丸干し芋紅はるか

丸干し芋ってご存知でしょうか？蒸したさつまいもを薄切りにしないまま干した長さ10cmくらいの干し芋の事を「丸干しいも」と言います。。主に小さい芋をそのまま干して作るので、平干しより生産量が少ない為、一般のスーパーなどではあまり見かけません。

今回、茨城県の干し芋業者の中では大手マルヒさんの紅はるかの丸干し芋を食べてみました。以前、玉豊の丸干しを食べたことがありますが、今回は、玉豊より糖分が高い、紅はるか種の丸干しという事で楽しみです。

丸干し芋紅はるは、茨城県ひたちなか市にある株式会社マルヒが製造している紅はるか種の丸干し芋です。マルヒは、蓑（みの）を着た子供のキャラクターでお馴染みの会社です。

時代の流れでしょうか。今はこんなにお洒落なパッケージになっています。もちろん蓑（みの）を着た子供のキャラクターのパッケージの商品もまだ売られています。

干し芋の値段って年々値上がりしていて、今年は平干しが 150g〜200g で 600〜700円くらいが平均的な価格になっています。丸干しは若干高くて平干しより +50〜100円くらい値段が高いです。マルヒさんのこの丸干し、100g で 340円とお得。流石大手の干し芋屋。

この値段でこの品質。

１つ１つが丁寧に作られていて、芋の甘みがぎゅーーっと丸干しに包まっている。

３つしか入ってないので、一つでも筋が多い芋が入っているとガッカリしてしまいますが、３つとも美味い！！！

１つ１つが丁寧に作られていて、芋の甘みがぎゅーーっと丸干しに包まっている。

平干しと違い食べたーーーという感じにさせてくれます。

自宅では、ななかな丸干し作れないので、食べたことが無い人にお勧めです。

この値段でこの品質。食べきりサイズ。コンビニの棚にあったらヒットするのになー。