駅の売店で売られていたさつまいものお菓子として「干し芋」、「さいころいも」を紹介しましたが、まだまだありましたさつまいものお菓子。今回はただの芋の素揚げ。しかし素揚げと侮るなかれ。うまい。
広告
茨城のおいもちっぷすとは
JR東日本は、東日本の地産品を使ったオリジナルおやつを開発していて「作り手の思いを伝えたい。そしてその土地を旅しているような気分が味わえ、おやつの時間が楽しくなるような商品を作りたい」というコンセプトのもと、「おやつTIMES」というシリーズ商品を駅のコンビニ NewDays, キヨスクで販売しており、そのシリーズ商品の一つに茨城のおいもちっぷすがあります。
姉妹品として、りんご、もも、長いもなどもあるようです。
おいしいさつまいもだけをサクサク軽いチップスに
いろいろな品種のさつまいもが作られている茨城県。「おいもちっぷす」は、そのときに最もおいしい品種を使った、シンプルな味わいのチップスです。揚げ方にも工夫を重ね、独自の製法でサクサクと軽い食感に。余計な味つけをしていないので、さつまいも本来の風味をとことん味わえます。
って書いてあるんだけで、その品種ってなんだ???(笑)
パッケージの裏の原材料見ると「さつまいも(茨城県産)」としか書いてないが、よくよく読むと「その時ベストなものを選んでいる」と書いてあるので買う時期によって品種違うから味が違うってことですよね?
製造者の株式会社大倉商事のホームページを見ると、焼いもの販売もしているようです。パック詰めされた焼いも、10本入1,100円[税込]これは安い。この手の焼き芋って1本300円くらいしませんか?芋にこだわりを持って製造しているようなので是非買ってみたいなー。
茨城のおいもちっぷすの食レポ
食べてみると、本当に素揚げしただけのサツマイモです。しかし、素揚げとして侮るなかれ芋本来の味を楽しめ味に仕上がっています。
取り立てて甘いとかはありませんが、さつまいも本来の味を活かした良いお菓子だと感じました。
普通に美味い!まあ、内容量が20gだからすぐなくちゃっちいますけど。
時期によって味が違うなら、またしばらくしたら買ってみようと思います。
茨城のおいもちっぷす情報
商品情報 |
|
品名 : | 茨城のおいもちっぷす |
原材料名 : | さつまいも(茨城県産)、食用植物油脂(食用なたね油、食用パーム油) |
内容量 : | 20g |
製造者 : | 株式会社大倉商事 |
値段 : | 200円 (税込み) |
購入元 : | NewDays |
栄養成分表示 1袋20g当たり |
|
エネルギー : | 102kcal |
たんぱく質 : | 0.6g |
脂質 : | 4.5g |
炭水化物 : | 14.7g |
食塩相当量 : | 0.02g |
芋男の評価
ただの素揚げと侮るなかれ