最近コンビニで売られている干し芋は、角切り(かくぎり)が多いですよね。例えば無印良品の「素材を味わう スティック切れ端干しいも75g」も無印良品の中では5番めに売れている商品だそうです。
https://blogos.com/article/320109/
しかし、これらの商品は中国産のさつまいもを使った干し芋です。コンビニで売られている干し芋を美味しい美味しいと思って食べている人に国産干し芋の角切りを食べて、味を食べ比べて欲しいです。
今回紹介するのは、幸田商店の紅はるかを使った角切り(スティック)、180g 756円、無印良品の干し芋が 75g 190円なので、価格は1.7倍くらいですがその価値は十分にあります。
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目次
ぎばばり 紅はるかとは
幸田商店は、茨城県ひたちなか市にある茨城で収穫された農産物を加工開発する会社で、干し芋を作っている会社としては大手です。大手スーパーには包装パッケージを若干変えて卸しているのでたまに見かけます。目印は○幸のマークです。
角切りとは、長さ10cm、直径2~3cm程度の干し芋のことを言います。コンビニ等ではステックタイプとう名称でも売られています。表面がさらさらタイプのものが多いので、手を汚さずスナック感覚で食べられるのがメリットです。
ぎばばり 紅はるかの食レポ
食べてみると、やはり幸田商店。安定の味です。甘い紅はるかの干し芋はよく見かけます、しかしあまり乾燥させず、ベトベトしたものが多いです。しかし幸田商店の紅はるか(平干し、丸干しも含む)は、ベトベトしぎず、さらベト。さらさらだけど若干ベトっとしている。手があんまり汚れなくて良いです。私はこれくらいの乾燥具合が大好きで、幸田商店のファンなのです。
幸田商店の干し芋は何食べても美味いです。
幸田商店の干し芋は Amazon でも販売されているので、手軽に取り寄せられます。
ぎばばり 紅はるか情報
商品情報 |
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名称 : | ほしいも(ぎらばり) |
原材料名 : | さつまいも(茨城県産) |
内容量 : | 180g |
製造者 : | 幸田商店 |
値段 : | 756円 (税込み) |
購入元 : | IBARAKI sense(イバラキセンス) |
芋男の評価
幸田商店の干し芋は間違いない。