【紅はるか】を使って干し芋を作る(皮なし)

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いつも干し芋を作るとき、芋の皮も食べたいので、芋を蒸した後に芋の皮をむかずに芋を切ってそのまま干しているのですが、今回お正月だったということもあり。親族の集まりに持って行きたいと思ったので芋の皮をむいてから干してみました。

ちなみに作り方は、【簡単】干し芋の作り方レシピと同じ方法で作りました。

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使ったのは、近所のスーパーで買った「紅はるか」。ちょっと前までは紅はるかはスーパーで取り扱ってなかったんですが、最近ちょくちょく見るようになってきました。
 

 
2時間ほど蒸しました。
 

 
干して1周間ほど待ちます。
 
 

出来たお芋はこちら。
 

 
同じ紅はるかで皮付きのまま干した干し芋はこちら。
 

 
なんとなく整っていて美味しそうに見えます。売っているやつみたい?(笑)

基本的に味は同じでしたが、皮が無い分乾くのが早かったです。干し芋を作って、早く干し芋を食べたい人は皮をむいたほうが良さそうです。

芋男の評価

親族にも好評でした。

甘さ
 3.9 点
味わい深さ
 3.7 点
さつま芋の風味
 3.7 点
やわらかさ
 4 点
おすすめ度
 4.0 点

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大学を卒業後、独立系SI屋に就職、Linux関連の会社に転職後、干し芋好きが講じてこのサイトを作成。自分が実際に食べて美味しかった干し芋を紹介したいと考えています。