焼き芋、芋けんぴ チロルチョコ

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この時期になるとさつま芋の味のチロルチョコが発売されますが、今年はなんと「焼き芋」と「芋けんぴ」味。焼き芋味は他の菓子でも見たことあるが、「芋けんぴ」味って!!

チョコで芋けんぴ味って想像できます?さすがどんな味でも再現するチャレンジャー、チロルチョコ。

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目次

焼き芋、芋けんぴ チロルチョコとは

チロルチョコは、チロルチョコ株式会社が製造している1口サイズのチョコで、季節やご当地毎にいろいろな味が楽しめるチョコレートです。

ちなみにチロルチョコは、福岡県田川市にある松尾製菓株式会社の企画・販売部門をチロルチョコ株式会社として分離した会社で千代田区の外神田に会社はあります。

工場はそのまま、松尾製菓株の会社で作られています。神田駅近くの1階にはShop チロルチョコもあります。

焼き芋、芋けんぴ チロルチョコの食レポ

まずは、焼き芋味を試食。食べると焼き芋の風味がほんのり香ります。流石、チロルチョコ!味が忠実に再現されています。

しかし原材料の1番、2番が植物油脂、さつまいもあん、でまあさつまいも味ですよね。これはチョコでは無い?(笑)

やはり、チョコというより、サツマイモと水飴の餡を食べている感じですね。

次に芋けんぴ味ですが、チョコの間に芋けんぴがまざってますね、これ。でも原材料を見ると芋けんぴじゃなくてビスケット!!!(笑)

チョコより芋けんぴの味が強いかな。まあ、これもほんと芋けんぴが入ってないのに、芋けんぴ味再現してますね。すごい。

これは、芋けんぴにチョコを混ぜた菓子って売れるんじゃないかと思った次第です。

共にまあ、流石チロルチョコですねと言った味でした。

焼き芋、芋けんぴ チロルチョコ情報

商品情報
名称 :  準チョコレート
原材料名 :  芋けんぴ:砂糖、植物油脂、ビスケット(小麦粉、乳成分を含む)、乳糖、全粉乳、ココアパウダー、さつまいもキャラメルゼ(砂糖、水飴、食塩、さつまいも)、さつまいも/トレハロース、香料、乳化剤(大豆由来)、着色料(カルチノイド、カルメラ)、甘味料(ステビア)、焼き芋:植物油脂、さつまいもあん、(砂糖、還元水飴、白生あん、さつまいも)、砂糖、乳糖、全粉乳、ココアバター、さつまいもソース(水飴、加糖、還元水飴、さつまいも)、乾燥パン粉(小麦粉を含む)、さつまいもパウダー/セルロース、甘味料(トレハロース)、カロチノイド色素、乳化剤(大豆由来)、香料、増粘剤(ペクチン)
内容量 :  7個
製造者 :  チロルチョコ株式会社
値段 :  108円 (税込み)
購入元 :  ローソン
栄養成分表示
芋けんぴ1個g当たり
エネルギー :  33kcal
たんぱく質 :  0.2g
脂質 :  1.9g
炭水化物 :  3.8g
食塩相当量 :  0.013g
栄養成分表示
焼き芋1個g当たり
エネルギー :  35kcal
たんぱく質 :  0.2g
脂質 :  2.1g
炭水化物 :  4.2g
食塩相当量 :  0.007g

芋男の評価

チロルチョコが好きな人は試してみて下さい。

おすすめ度
 4.0 点
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大学を卒業後、独立系SI屋に就職、Linux関連の会社に転職後、干し芋好きが講じてこのサイトを作成。自分が実際に食べて美味しかった干し芋を紹介したいと考えています。