珍しい紅はるか角切り・切り方によってこんなに味が違うの?

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紅はるかの干し芋といえば、舌にねっとり絡みつくような甘〜い干し芋です。紅はるかの平干しも、丸干しも食べたことがありましたが、角切りが茨城県ひたちなか市の幸田商店さんで扱っているというので食べてみました。

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目次

べにはるか(角切り) とは

紅はるかは、安納芋より甘いとされている品種で、糖分がたっぷりと入って甘みが強いさつまいもです。それを直径2~3cm程度の短冊状に切った干し芋のこと角切りと言います。

べにはるか(角切り)の食レポ

容量は150gですが、1つのサイズが小さいので丸干し150gと比べて食べごたえがあります。もちろん、容量は同じなのでお腹に入れば一緒。そう気持ちの問題です(笑)

食べてみると、紅はるかの平干しより、芋の香りや風味、甘みが薄い気がしますが、なんだかお芋の、じゃがりこ風のスティックを食べているようで、サクサクお芋を口に運んでしまい、あっという間に無くなってしまいました。ただ単に、切り方を変えてだけでこんなに味が変わるの???というびっくりな味でした。平干し、丸干ししか食べたことない人は是非食べてみ見て欲しい味です。

べにはるか(角切り)情報

商品情報
原材料名 :  さつまいも(茨城県産)
品種 :  紅はるか
内容量 :  150g
製造者 :  幸田商店
値段 :  500円 (税込み)
購入元 :  幸田商店

芋男の評価

平干し、丸干しとは全く味が違います。

甘さ
 4 点
味わい深さ
 4 点
さつま芋の風味
 4 点
やわらかさ
 3.5 点
おすすめ度
 4.8 点

 

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大学を卒業後、独立系SI屋に就職、Linux関連の会社に転職後、干し芋好きが講じてこのサイトを作成。自分が実際に食べて美味しかった干し芋を紹介したいと考えています。