【チロルチョコ】ほくほく安納芋

チロルチョコっていろいろな味の限定商品が出てますよね。
今日セブンイレブンのチロルチョコの棚を眺めていたら
新作のほくほく安納芋バージョンが売られいたので
即買いしてきました。

チロルチョコとは

チロルチョコは、チロルチョコ株式会社が製造販売している
チョコレート駄菓子です。

チロルチョコが初めて作られたのは、
1962年（昭和37年）で、昔は高級品だったチョコレートを
1個10円で販売して人気商品になったそうですが、
今でも1個10円で売られているってすごくないですか？

え？コンビニでは20円で売られているって？
実は、チロルチョコには10円のものと20円の物が存在します。

コンビニやスーパーに流通させるためには、パッケージに
バーコードを印刷しなければいけませんが、
10円のチロルチョコは、小さすぎてバーコードを印刷する事が
出来なかった為に少し大きめの20円を作りバーコードを
印刷出来るようにしたのです。だから駄菓子屋に行けば
まだ10円のチロルチョコが買えるのです。

ちなみにチロルチョコの名前の由来はウィキペディアによると

チロルチョコは松尾製菓2代目社長の松尾喜宣によって考案された。「チロル」の名は、松尾がチョコレートを作るにあたって訪れたオーストリアのチロルから採られたもので、美しく雄大な大自然のチロルの爽やかなイメージから名付けられた。

まさかあのチロルに由来するとは！！

チロルとは、オーストリアとイタリアにまたがる
アルプス山脈東部の地域のことをいい、
雄大な自然が楽しめる観光地として有名な場所です。

私も山が大好きなので一度行ってみたいと思っていた場所です。

チロルチョコほくほく安納芋の食レポ

　
包丁で切ってみると、さつまいもあんがチョコでコーティングされているのが分かります。
　

食べてみましたが、美味い！！！！
まるで安納芋たべているようだ！

成分表を見るとなんだかいろいろな原料がてんこ盛りに
入っているんだけど、チョコなのに安納芋だよ。

水飴がうまく舌に絡まるし、芋の香りも高い。

チロルチョコは限定品が出る度にちょくちょく
購入させて頂いていんですが、
毎回レベルが高いと思っていました。

きっといろいろな味の限定商品を出しているので、
その素材のうまさを引き出すノウハウをチロルチョコさんは、
持っているんだろうな〜〜と感じさせてくれる一品でした。

こうなったらもう１個購入して、パッケージの裏に書かれていた
オーブントースターで作る「ほこほく安納芋の焼き方」を
試してみるしかありません。
ちなみにパッケージにはこう書いてあります。

1.トレーにアルミホイルを平らに広げる
2.包装紙をすべてとって、間を開けて並べる。
3.予熱なしのオーブントースターで焼く
4.こげ目がつきだしたら、すぐに取り出す。

　
説明通りホイルの上にチロルチョコを並べました
　

　
完成！
　

　
う！確かに焼きもっぽい。しかし、焼くとチョコが
乾燥してパラパラしてしまうので、食べる時は注意が必要です。

私自身は焼かないで食べたほうが美味しいと思いましたが
みなさんも、試してみる価値はありだと思います。

これ美味かったから、また絶対購入する。

今回この記事を書くにあたりチロルチョコについてググったんですが、
福岡県田川市のチロルチョコ工場近くにチロルチョコのアウトレットショップが
あるそうです。これは行ってみたいかも。

チロルチョコほくほく安納芋情報

商品情報
品名 :	チロルチョコほくほく安納芋
内容量 :	7個
製造者 :	チロルチョコ株式会社
値段 :	108円 (税込み)
購入元 :	セブンイレブン