銀座インズ(INZ)のすぐ近く、首都高速八重洲線の真下にある
立地、アクセスとも最高の茨城県のアンテナショップ、
茨城マルシェに行って行ってきました。
茨城マルシェは、2018年10月25日にIBARAKI sense(イバラキセンス) にリニューアルしました。イバラキセンスのへのアクセス、情報はここを参照して下さい。
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茨城マルシェは現在改装中です。
茨城マルシェへのアクセス
JR山手線・京浜東北線・有楽町駅の京橋口から徒歩約3分
東京メトロ・有楽町線の銀座一丁目駅から徒歩約1分
東京メトロ・丸ノ内線・日比谷線・銀座線の銀座駅から徒歩約4分
住所 : 東京都中央区銀座1-2-1 紺屋ビル1F
TEL:03-5524-0818
FAX:03-5524-0819
営業時間 : 〈マルシェ&イートイン〉10:30~20:00
〈ビストロ〉ランチタイム 11:00~17:00
ディナータイム 17:00~23:00(日・祭日は、17:00~21:00)
定休日: 無休
干し芋が大好きな私(芋男)は、干し芋といえば茨城県、
茨城県のアンテナショップに行けば、それは沢山の種類の美味しい
干し芋が売られているだろうという想像の元、銀座まで足を伸ばしました。
ちなみに行く前に事前に調べたところ茨城マルシェは、
2012年11月13日の茨城県民の日にオープン、2014年9月にリニューアルを行い、
店内には、マルシェ&イートインコーナーと食事が行える
ビストロコーナーの3コーナーがあり、
野菜・果物・酒・納豆・米・お土産など約1200種類の商品が
並んでいるということのなので、期待大で向かいました。
銀座には全国各地のアンテナショップが沢山出店していると
ニュースや情報番組で見ていましたが、本当に沢山の
お店がありますね〜〜。
今回は、最寄り駅の1つ有楽町駅の京橋口を利用しましたが、
改札口を降りたら、目に止まったのが
北海道どさんこプラザ。ここも美味そうな物沢山有りそうだな...
と思いましたが、限られて時間の中だったのでスルーしてきました。
今度来た時は絶対来ます。
まずは、茨城マルシェまでの道順です。
JR有楽町駅の京橋口を出ると東京交通会館が見えるので右折します。
紅虎餃子房と無印良品が見えるので右折します。
銀座インズ(INZ)の横を通り抜けると外堀通りの有楽橋の交差点にでます。
すると左手に茨城マルシェが見えます。ホント駅のすぐ近く!
東京メトロ、銀座一丁目の出口はここが一番近いと思います。
出ると目の前にあります。
しかし、この出口の横にも高知県のアンテナショップ、
「まるごと高知」があるではありませんか。恐るべし銀座。
そこを横に見ながら茨城マルシェ到着です。
到着すると、水戸黄門をモデルにした茨城県マスコット
ハッスル黄門がお出迎えです。
そして、「2020年 アンテナショップ茨城マルシェ 日本一宣言」ののぼりが。
う!流石、全国魅力度ランキングで47位に何度も選べれた茨城県
PRにも力が入ります。確かに茨城県は観光地で有名な所が
北関東の栃木、群馬に比べると少ないと思います。
しかし、何気に東京で食べている野菜、果物など茨城産の物って
かなりあるんですよね。私的には茨城県は工場も沢山ありますし、
何でも作って首都圏の台所を支えているいるというイメージです。
強敵の県が沢山ありそうですが、頑張って頂きたい。
茨酒BAR、茨城の地酒が1杯200より飲めます。
おそらく茨城の地酒全部あるんじゃないかな?といった勢いでした。
地ビールも沢山取り揃えています。
木内酒造の常陸野ネストビール、下妻(しもつま)ブルワリーもありました。
茨城と言えば納豆。納豆はひときわスペースが大きく種類も豊富でした。
有名所だと、水戸元祖の天狗納豆、だるま食品株式会社のだるま納豆
その他、芋の甘納豆、芋ようかんもありましたよ。
茨城県は、せんべい消費量が多い事でも有名です。
がんばん堂本舗の将門煎餅はもちろん、さくさく納豆せんべいも売っていました。
そして干し芋のコーナーには、
安物産の「西野さんの干しいも」
マルヒの「甘ころ」
幸田商店の「紅はるか 平干し」
夢食六の「夢こまち」
が販売されていました。他の商品にも言えることですが、
常時これらの商品が販売されているわけでは無く、季節、時期によって
商品のラインナップが変更されるようです。
そして、夏場は商品の品質を保つために冷蔵保存されて販売されているそうです。
ビストロ(レストラン)では、茨城県の特産品で作られて美味しいご飯が食べられます。
昼時に行きましたが行列でした。次回行くときは何か食べてみたいです。
NHKの朝ドラ「ひよっこ」でおなじみの有村架純さんのポスターも貼られていました。