最高に美味かった 特選 ほしいも工房ふたかわ 紅はるか 平干し

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茨城県のアンテナショップIBARAKI sense(イバラキセンス) には、茨城マルシェ時代から何度も来ているが、まだまだ食べたこが無いメーカーの干し芋って沢山ありますね。全国の干し芋生産量の9割を茨城県で生産しているというのも納得出来ることですね。今回初めて巡り合ったのが「ほしいも工房ふたかわ」の干し芋。

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目次

ほしいも工房ふたかわ 紅はるか・平干しとは

ほしいも工房ふたかわは茨城県ひたちなか市にある、さつまいもを自家栽培して干し芋を製造している会社です。これは、糖度が高いと紅はるか種を使った平干し芋です。

ほしいも工房ふたかわのページを見ると、

当店では、室内にて「茨城の冬の気候」を再現できる「冷風除湿型乾燥システム」を導入しました。干し芋(ほしいも)は、天日干しが主流ですが、食の安全に対してお客様が抱かれる不安を少しでも解消し、美味しく食べて頂く為に導入しました。このシステムは、全自動で最適な温度、湿度を管理して、色合い、風味、食感の優れた高品質の干し芋に仕上げてくれます。

こちらの商品、天日干しでは無く乾燥機を使って作成しているようです。

ほしいも工房ふたかわ 紅はるか・平干しの食レポ

食べてみると、乾き具合、柔らかさが芋男好みの味で最高です。

パッケージの表面に特選と書いてあるだけあって、厳選した紅はるかを使っている印象が伺えます。

どの干し芋も芋の筋が全然無くて、甘みたっぷりです。

ホームページには、全て「ほしいも工房ふたかわ」の農場で栽培しておりますので、原料~干し芋加工~発送まで、完全自家製造にて行っておりますと書いてあるこだわりを感じます。

最近 110 とか 120g とか150g以下で 500円くらいの干し芋が多い中、200g で 648円は、相場よりかなりお得。「ふたかわ」偉い!次回見つけたらまた買います。

ほしいも工房ふたかわ 紅はるか・平干し情報

商品情報
名称 :  ほしいも (紅はるか・平干し)
原材料名 :  さつまいも(茨城県産)
内容量 :  200g
製造者 :  ほしいも工房ふたかわ
値段 :  648円 (税込み)
購入元 :  IBARAKI sense(イバラキセンス)

芋男の評価

最高に美味しい。紅はるか 平干しだった。


甘さ
 4 点
味わい深さ
 4 点
さつま芋の風味
 4 点
やわらかさ
 4 点
おすすめ度
 4.3 点
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大学を卒業後、独立系SI屋に就職、Linux関連の会社に転職後、干し芋好きが講じてこのサイトを作成。自分が実際に食べて美味しかった干し芋を紹介したいと考えています。