冬になると、セブンイレブンで干し芋が売られているのは知っていましたが買ったことはありませんでした。ネットでセブンイレブンで干し芋を買った方のblogを読んでいて、去年の情報か?今年(2017-2018)は販売されてないのか???と思っていたんですが、見つけた!!!!
ちなみに私、芋男が100種類以上の食べ比べた干し芋のレポートを全てご覧になりたい方は、こちらをご覧下さい。
広告なんと干し芋が置いてあったのはパンコーナー所。なんだよーーー、ずっとピーナッツやスルメが置いてある、乾き物のコーナーをチェックして干し芋無いな〜〜と思っていました。しかし、3店舗ほどセブンイレブンを回ってみましたが、干し芋があった店舗はここだけ。そんなに売れ筋商品ではないのでしょうか?
まあ、ヨーカドーとか行けば常に売っていそうな気がしますけど、普段の生活ルートにヨーカドーないので分かりません。(情報求む)
目次
セブンアンドアイプレミアムの干し芋
パッケージの裏面を見ると、セブンアンドアイの干し芋は、角切りの中国産さつまいものようです。しかし製造者がなんと幸田商店。幸田商店は、茨城県ひたちなか市にある干し芋専業業者です。芋男は、幸田商店の干し芋はだいたい食べましたが、まずハズレが無い。どの品種の干し芋を買っても美味しいです。中国産の干し芋って、加工食品の輸入業者が現地で作ったものを輸入しているものが多いのですが、どうやらこれはさつまいもを輸入して、ひたちなか市で製造しているようです。そう考えると、他の中国産干し芋と比べてプレミアムかもしれません。
セブンアンドアイの干し芋の食レポ
食べてみると、とても中国産とは思えないハイレベルな味です。160g で 298円は国産の半値。原産地を見なければ、国産と言われても分からないと思います。
製造を幸田商店が行っているので、おそらく国内産の芋と同様に芋を熟成しているのではないかと思われます。
流石、幸田商店!幸田商店の干し芋はどれも美味いです。もし幸田商店の商品を知りたい人はここを参照してみてください。
他社の中国産の干し芋は、中国で製造したり、干し芋専業業者ではない業者が製造しているが、流石セブンアンドワイプレミアムとして販売しているだけのことはあると思いました。
その他、芋男が食べ尽くした干し芋レポートは、こちらをご覧下さい。
もしもうたっぷり食べたいならこちらもお勧めでした。おそらく芋男が食べた中で最安値だと思います。お味もまずまず。
セブンアンドアイプレミアムの干し芋情報
栄養成分表示 1袋100g当たり |
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エネルギー : | 260kcal |
たんぱく質 : | 3.9g |
脂質 : | 0.5g |
炭水化物 : | 62.4g |
食塩相当量 : | 0.3g |
糖質 : | 57.4g |
食物繊維 : | 5.0g |
芋男の評価
美味しい、干し芋をできるだけ沢山食べたいならこれだ!